「夏はダメージいっぱい受けちゃうから….秋になったらお手入れ頑張ります。」
こんなふうにおっしゃる患者さんが結構たくさんいらっしゃいます。
・夏は紫外線が強い
・お肌の老化の80%は紫外線 (光老化)
この2点の認識はとても正しいと思います。
では、なぜ20代後半から(シミ・しわ・くすみ・お化粧ノリetc.)色々な肌質の変化が起こってくるのでしょうか?
それはお肌の修復力・再生力が衰えてきているからです。
まだお肌に元気があった10代の頃はどんなに日焼けをしてもシミなんて出来なかったのですが、年齢都ともに受けたダメージを修復できなくなってきます。
そんな訳で「夏場はお手入頑張ってもどうせ紫外線を浴びてしまうし…」
ではなくって「受けてしまったダメージをなるべく早めに修復していく」ことが重要です。
夏休み中はお子様との時間が大切な時期ではありますが
少しだけお時間を作って頂いて ”ダメージ修復の為のトリートメント” を今から頑張ってみましょう。
お肌は正直者ですからきっとこたえてくれると思いますよ。